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LEDは長寿命ですがスイッチング電源は? 寿命にもいろんな種類があった!

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LEDとスイッチング電源の寿命

LEDの寿命は一般的に4万時間といわれています。365日24時間点灯させたとして約4年半です。屋外看板やLED照明は昼間点灯しませんので1日12時間点灯させたとして約9年もつことになります。

それに対して電源の寿命はどうでしょうか?スイッチング電源のモデルや使用環境(周囲温度や負荷条件)にもよりまちまちですが短いものだと2~3年です。
LEDの屋外看板を設置しLEDの寿命は約9年だからほぼメンテ不要と考えて設置したが、2~3年で看板が消灯してしまったなどよくあります。LEDの寿命がよく問題になりますが実は電源の寿命のほうが重要です。

スイッチング電源寿命の種類

電源の寿命といってもいくつかの種類があります。例えば「保証寿命」や「期待寿命」、「実力寿命」、「設計寿命」などです。同じ寿命ですが意味合いが異なります。

 

保証寿命:電源を仕様規格内で使った場合のメーカーが保証する寿命。
期待寿命:電源を仕様規格内で使った場合のメーカーが予測する電源の寿命。「電解コンデンサ寿命計算値」などでデータを開示していることが多い。
実力寿命:市場での実際の電源寿命。電源の使用条件など詳細は不明のためあくまで参考値。
設計寿命:メーカーが電源設計時に目標設定した電源の寿命。保証ではない。

また、おおよそ保証寿命<期待寿命<実力寿命です。

ここで気をつけないといけないのが「設計寿命」です。あくまでメーカーが設計時に寿命を目標設定しましたというだけです。電解コンデンサ寿命計算値など寿命を確認できるデータがない場合はLED看板や、高所照明など交換に多額の費用がかかる場所に使わないほうが賢明です。1,000円安く電源を買ったが数十万出費したという話はよく聞きます。

 

電源メーカーの「保証」ですが、仕様規格内で使った場合に故障した電源自体を無償で修理または新品に交換することです。故障した電源の交換に伴う費用や電源の故障によって発生する二次的損害費用は保証していません。

例えばLED看板が消灯した場合、看板から電源を外したりする費用やその看板が消えたことによる損害(広告宣伝費)などメーカーは保証対象としていません。そこまで保証すると莫大なリスクを抱えることになり、どの電源メーカーも電源を作れなくなるからです。

 

 

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